第17回「文化から学ぶ韓国語」~韓国の昔話を楽しむ-韓国伝来童話
これは、2005年2月27日に行われたイベントの模様をアップロードしたものです。
今月のイベントは韓国の昔話を楽しむ機会を作ってみましたが、みなさんどうでしたか?
私も始めての挑戦で結構緊張しました。その理由はその内容よりも昔の表現がたくさん出ていましたので、普段使うことの少ないこともあって、結構準備が要るイベントでした。
もの語りは二つ準備しましたが、まずは『フンブとノルブ』の話。このお話は兄弟愛ともに優しい心を持つ人に福がくるっと言う話でした。
その次は『朴氏傅』の話は人は外見よりも心の優しさと時代をさっきに見る頭脳が必要だっていうお話でした。
結局この二つのお話からは善はいつの時代でも勝つという教訓を知らせてくれる内容でした。
1部が終わって第2部は韓国映画『ウリヒョンー私の兄ー』の紹介でした。
私個人的な感想は家族でも兄弟愛は親子愛とはまた違う熱いものを感じるないようでした。
また、ウォンビンの演技力にもとても驚きました。最後の兄を思いながら言ってたセリフは今でも胸がジンとします。
さて、第3部での懇親会では海鮮チョンゴルを作ってみました。
海鮮ナベのような感じでしたが、かなり辛かったようです。でも、皆さん『辛い、辛い』と言うわりには残さず全部きれいに食べてましたね。
おいしく食べていただいてありがとうございました。また、来月にも皆さんのたくさんのご参加待ってます。でも、来月何しようかな・・・。
masae:みなさん、お疲れ様です。私は、韓国の昔話は初めてなんですけど、日本の昔話とも似たような所も合って、非常に分かりやすかったのです。これからは、童話を読みながら韓国語を勉強しようかとも思いました。どうも、お疲れ様でした。
sachiko:ジョンウソンが好きだけど、ウォンビンの演技力はすごいですね!!ビックリ~^.^~
アジュゾアヨ:映画本当に面白かったです。お兄さんが死んだのは残念だったけど、お互いには言わなかった兄弟の愛で心が温かくなりました。